ひらくPCバッグnanoを使いこなすコツは荷物を減らすのではなくnano化することだ #ひらくPCバッグ #スーパーコンシューマー

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スーパーコンシューマーのひらくPCバッグnanoを試用しています。

ひらくPCバッグ、ひらくPCバッグminiを、小型化して、ノートPCではなく、タブレットユーザーにターゲットを絞った商品です。

文具入れや引き出しのような機能を持ち、どこでもデスク化できる、ひらくPCバッグシリーズは、ノマド(もう死語かな?)にとっては必須のカバンになっています。

ひらくPCバッグが、あまりに便利なため、いろいろなものを詰めて持ち歩きたくなります。その結果、入りきらずにサブバッグを持ってしまう、という事態もよく発生していました。

ひらくPCバッグnanoは、思い切ったダウンサイジングがされていますが、容量的には、ひらくPCバッグminiとそんなに代わりません。ただ、物理的に大きなものは、のびるポケットに収納という、一時的な対応ができるようになっています。

このひらくPCバッグnanoを1週間ほど試用して、わかったことがあります。使いこなすコツは、荷物を減らすことではなく、nano化することです。便利なひらくPCバッグなのに、荷物を減らして、ノマドの作業効率が下がっては、元も子もありません。作業優先で、かつ、ひらくPCバッグnanoを生かす方法は、荷物のnano化です。

たとえば、USBケーブルですが、今まで、microUSB、USB TypeC、Lightningの3本を持ち歩いていました。これを一本にまとめるケーブルに変更しました。

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そして、USB充電器とモバイルバッテリーを持ち歩いていましたが、一体型の製品に変更しました。

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 さらに、これは受け狙いでもありますが、ナノ一眼と呼ばれる小さなデジタル一眼PENTAX Q10を使っています。

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そして、弁当男子としては、弁当を持ち歩いていますが、2段重ねのスリムな弁当箱の一段だけ使うようにしました。

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サーモス フレッシュランチボックス 2段式 クロ DSA-802W K

サーモス フレッシュランチボックス 2段式 クロ DSA-802W K

 

 そして、ノートPCはGPD Pocketを愛用しています。

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 こんな感じで、持ち歩くモバイルグッズを一つ一つnano化していくことで、ひらくPCバッグnanoがとても使いやすくなります。入らないから大きなカバン、ではなく、入るように小さな荷物、にするんですね。

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ひらくPCバッグシリーズは、ユーザーが工夫することで、モバイル環境を圧倒的に便利にすることができるカバンです。今回のひらくPCバッグnanoも是非工夫してご活用ください。