【オールドレンズ】iPhone XとTurtlebackシステムで危うい描写を楽しむ【CANON EF50mm F1.8 II、NIKKOR-S Auto 55mm F1.2】

スマートフォンにオールドレンズを付けて利用する方法があります。以前、デジカメWatchに寄稿させていただきました。仕組みとしては、Turtlebackのシステムを利用して、スマートフォンのマウントに、CANON一眼レフ用のフォーカシングスクリーンを内蔵したDOFと、CANON EFマウントのチューブに、オールドレンズを付ける仕組みです。EFマウント用のマウントアダプターがあれば、NIKON Fマウント、M42マウント、ヤシカコンタックスマウントなども装着可能です。

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Turtlebackのシステムは、iPhone Xでも使えたので試してみました。iPhone Xはレンズを2個搭載していますが、広角の方を使います。望遠の方はポートレートモードにすれば利用ができますが、フォーカスがうまく合いませんでした。

普段iPhone Xで撮影する写真と違った雰囲気が楽しめます。周辺が流れるため、気になる場合は、2xでズームすれば良い感じです。

まず、CANON EF50mm F1.8 IIにて。EFレンズは絞りが使えないため、開放のみとなります。

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NIKKOR 55mm F1.2にて。

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