ソニーのα9がついに海外で発表になりました。
2013年11月15日のα7が発売以来、α7とα7IIを愛用してきた私にとって、理想的なハイスペックな仕様のハイエンドモデルです。
α9の仕様としては、デジカメinfoによると以下のようです。
世界初のフルサイズの積層24.2MP CMOSセンサー。
ブラックアウトフリーの20コマ/秒の連写。RAW241枚まで、JPEG362枚まで。
1/32000秒までのサイレント、無振動の撮影。
5段分の効果のある5軸手ブレ補正。
368.6万ドットのQuad-VGA有機EL EVF。輝度はα7R II の2倍。リフレッシュレートは60fpsまたは120fps。
バッテリーは全く新しいNP-FZ100で、これまでのフルサイズ機のバッテリーのの2.2倍の容量がある。
AFが高速に、積層24.2MP CMOSセンサーにより4KとフルHDでの120fps動画撮影、バッテリーは倍、無音撮影、発熱が抑えられ、EVFは見やすくなり、大きさ重量はα7IIとそれほど変わらない、という凄い仕様です。ついにプロ仕様のα9の登場です。北米の価格は4500ドルということで、日本での発売価格が注目です。
凄い動画がYouTubeにアップされていますね。