【PRO TREK Smart】世界的アウトドアアプリ9製品と連携発表!カシオのスマートアウトドアウォッチヘの本気度が凄すぎる #アウトドアアンバサダー #プロトレックスマート

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カシオのPRO TREK Smartをアウトドアアンバサダーの企画で試用しています。

PRO TREK Smartの記者発表があり、出席してきました。今回の記者発表は、アプリ企業9社とのパートナーシップの発表でした。固い発表会かな、と思ったところ、内容に驚きました。世界的に人気のアウトドアアプリとの連携発表だったのです。

PRO TREK Smartは、トレッキングなど、内蔵アプリ、内蔵GPSで、アウトドアで活用しやすいスマートウォッチになっています。それに加えて、今回の発表で、あらゆるジャンルのアウトドアでの活用が可能になりました。連携を発表したのは以下の9個のアプリです。

トレッキングアプリ「ViewRanger」
ゴルフアプリ「HOLE19」
サーフィンアプリ「glassy」
釣りアプリ「FISHBRAIN」
水泳アプリ「MySwimPro」
乗馬アプリ「Equilab」
フィットネスアプリ「Exercise Timer」
スキーアプリ「Ski Tracks」
ランニングアプリ「Zombies, Run!」

時計単独で内蔵GPSを利用したデータ取得が可能(時計単独の動作は一部アプリでは今後対応予定)で、それぞれのアプリで持つコミュニティとデータをシェアでき、それぞれのアウトドアスポーツが、さらに楽しくなるように工夫されています。

これは凄いですね。カシオのスマートアウトドアウォッチへの本気度を感じることができました。Android Wear 2.0という時計単独でアプリが動作するプラットフォームと、PRO TREK Smartという時計単独で位置情報が取得できるスマートウォッチの組み合わせで、世界中のアウトドアアプリ・コミュニティーへのアプローチをしたのです。

スマートアウトドアウォッチは、まだ成長中の端末のため、活用方法がまだまだ未知数の部分があります。それを、このようなアプリと連携することで、あらゆるアウトドアユーザーに、使い方を提案したのです。PRO TREK Smartを使うと、さらに楽しめるよ、そんなメッセージを感じました。

記者発表の様子を紹介します。

リスト型ウェアラブルデバイスの市場規模は伸び続けており、特に、GPSスポーツウォッチのジャンルは伸びている。

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顧客の志向が変わってきており、自分のシーンに合わせた機種を選択。

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カシオPRO TREK Smartは、内蔵GPSなどで、スマホが使えないシーンでも利用できることで評価が高い。

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用途、ログ、リアルタイムモニター、ナビ、現在位置

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GPSスポーツウォッチ市場は伸びていく

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タフなデザイン
ウェアラブルマップ
充実したアプリ

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タフなデザインはG-SHOCKのDNAを引き継ぐ
アメリカの国防省規格をクリア

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ウェアラブルマップ。オフラインで地図表示可能。常に地図を、過酷な条件で利用できる

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ハードとアプリの統合で、9社とのアプリ会社と連携を発表。それぞれのアプリの代表者が記者会見に出席して説明を行いました。

ViewRanger
ハイキング・バックカントリー・トレッキングアプリ
世界で数百万人が利用
プロのレスキューチームも利用

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HOLE19
120万人ユーザーのゴルフコミュニティ。
ゴルファーをサポート。
スマホなしで測定可能。
現在位置から周辺のゴルフコースを検索。世界中の名門コースなど4万以上のコース情報。世界の98%をカバー。
GPSで自動的に何番ホールにいるかわかる。
グリーンまでの距離を表示。

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glassy
サーフィンアプリ。
25万人が利用。
1万5000スポットのサーフィンスポット。ユーザーが作る。世界最大規模。
波うねり予測。7日分。
パフォーマンス記録、スピード距離、誰と。海の中で利用可能。
ソーシャルネットワーク。ユーザーが情報を共有。

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FISHBRAIN
世界最大の釣りアプリ
500万人ユーザー。
スポーツフィッシング人口。世界で5億人、日本1000万人。音楽業界3倍の市場規模。
360万匹の魚の釣った情報が入っている。
釣果を登録、共有。お互いを刺激。
AI処理で、各釣り場でどんな魚が釣れたかを、時計で確認できる。
船の上で、スマホが使いにくいシーンで活用。

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MySwimPro
水泳アプリ。
150か国で利用。
トレーニングの確認。
トライアスロン、健康のためなど。
50万ダウンロード。
腕にスイミングコーチ。
リアルタイムで分析。

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Equilab
乗馬アプリ。
馬の動きをセンサーで解析。
トレーニング後に、データ参照。
効率的なトレーニングができる。
データのデジタル化で、複数の人間で馬の状態を把握できる。
馬術会のベストアプリ。
利用者が月に地球7周分のデータを蓄積。

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Exercise Timer
フィットネスアプリ。
自分でワークアウトプログラムを作成し、時計の指示に従ってワークアウトを実行。

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Ski Tracks
300万ダウンロード。
滑走データを計測、分析、共有。
スピード、距離、高度差。
自動的に滑走中のみ記録する。自動なので操作不要。
3月からスマホなしで稼働。

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Zombies, Run!
ランニングアプリ。
ストーリーラン。走っている最中にゾンビが襲ってくる。
500万人が利用。
インターバルトレーニングとして有効。

9社のアプリと提携。

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記者発表の最後は、Android Wearを統括しているGoogleのレオ氏が登壇しました。

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2014年からAndroid Wearを開始。
毎年2桁成長。
2017年、24のスマートウォッチが発売。前年の4倍。
2.0では、スマートウォッチ上で単独でアプリ稼働。
カシオは明確なビジョンを持って、スマートウォッチを開発している。

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今回の発表で、PRO TREK Smartの利用シーンが大きく広がりました。これから、どのように活用されていくか楽しみです。