【オールドレンズ】至宝のロシアシネレンズPO2-2Mの暴れ馬な描写を楽しむ

ロシアシネレンズPO2-2M 75mm F2を使い始めました。PO3-3Mは割とわかりやすいオールドレンズらしい描写なのですが、PO2-2Mは暴れます。雰囲気としては、Jupiter-9に似ているような、シーンを選ばないと解像しないジャジャ馬レンズのようです。

特に昼間の明るいシーンの撮影は、中央部分も解像も弱くなります。簡易でリア側にフレアカッターを入れてみました。それでも、解像が弱いため、現状は開放ではなく、F2.8を常用しています。また、コーティングの関係か、黄色っぽく写る場面が多く、ホワイトバランスに苦労しています。

レンズが重いためか、マウント改造部分も安定していないため、日々改良しています。

苦労しながらも、PO2-2Mの個性の強い描写は魅力的です。使い込んでいきたいと思います。

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a7ii po2-2m

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