スマートロックQrio Lockを導入してみました。実家で介護の必要が出てきて、家族みんなでサポートするために、スマートフォンで玄関を開錠できるようにしようという目的です。
購入には、LINE Payの20%還元を利用してみました。
ビックカメラで税込み21,405円でした。LINE Payのキャンペーンを利用して、20%還元で4281円引き、LINE PayのSHOPPING GOのLINE Pointが749P、ビックカメラが8%還元で、1712円分ポイント。以上、割引金額を全部足すと、6742円。Qrio Lockは、実質14,663円で購入できたと思われます。
開封レビューです。
同梱物。
サムターンのつまみに合わせて、L, M, Sのサイズを選択します。
今回は、Sサイズを選択して、Qrio Lockに付けました。
ドアに仮当てして、高さを調整できるスペーサーを取り付けます。
電池を入れます。
両面テープで固定した後、スマホアプリで操作すると、鍵の開き締めができるようになります。
ドアの内側に開閉センサーを付けます。
スマートフォンアプリの設定方法です。
Qrio Lockのアカウントを作ります。
電池を入れた時点で、Qrio Lockの電源が入っているようで、すぐにペアリングができました。
鍵を開けた状態と締めた状態を登録します。
アプリで鍵の開き閉めができるようになりました。
ハンズフリー、オートロック、サーバー導入によるリモートロックなどありますが、まずは、アプリで開け閉めだけのシンプルな利用にします。
そして、期待していた合鍵機能を使います。
合鍵は、ファミリーキーとゲストキーの2種類あります。ゲストキーは日時限定となります。
メールなどで招待することで、合鍵が使えるようになります。
これで、常に合鍵を持ち歩く必要なく、緊急でも実家に行って、鍵を開けられるようになりました。
Qrio Lock (キュリオロック) スマホで自宅カギを解施錠できるスマートロック Q-SL2
- 出版社/メーカー: Qrio
- 発売日: 2018/07/16
- メディア: エレクトロニクス
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