PENTAX Q10とArriflex-Cine-Xenon 16mmの組み合わせでスナップしてみました。設定を、カスタムイメージ「リバーサルフィルム」でファインシャープネス最大です。
Arriflex-Cine-Xenon 16mmは、解像感がとても高いです。F5.6が一番良い感じです。開放F2はピントが甘くなるため、開ける場合はF2.8くらいにした方が良さそうです。センサーが小さく、ボケ量も小さいので、普段はF5.6でいいかもしれません。ただ、PENTAX Q10は高感度が弱く、ISO800くらいが限界のため、ISOを上げ過ぎないように注意が必要です。
PENTAX Q10で、Arriflex-Cine-Xenon 16mmは88mm相当となります。描写もよく、ピント面も見やすく、MFが使いやすいです。常用レンズにしようかと思います。
まず、横浜公園。
続いて、高円寺。
丸の内。