中国スマホメーカーのXiaomiがついに日本上陸です。Xiaomiというと、コスパの良いスマホ、白物家電、カバンなど、各種発売しており、日本のユーザーも参入を心待ちにしてました。
今回、何点か製品を日本に投入しますが、その中でも目玉なのが、Mi Note 10というスマートフォン。何と一億画素、というとんでもない高画素写真を撮影できます。
デジカメを使っていて、2400万画素でも手振れが怖くて、シャッターを慎重に押していますが、一億画素ってどうなってしまうのでしょうか。もちろん強力な手振れ補正は搭載しているとは思いますが、シャッターを押すと痺れそうですね。
そんな端末で、オールドレンズを付けたらどうなるかなあ、なんて妄想しています。解像しないレンズで一億画素なんて、画素数の無駄使いですね。
端末としては、CPUがミドルレンジである以外はハイスペックな端末になっており、5万円台というリーズナブルな価格です。以前、こちらのブログで紹介した2画面スマホLGと同価格帯ということで、ミドルレンジな価格のスマホが面白くなってきました。
【追記】
センサーがサムスンで、1/1.33インチとスマホでは巨大なセンサーになっているようです。