有楽町ダイヤモンドカメラにてドイツのナーゲル社のボレンダを入手しました。127mmフィルムでベスト半裁の4x3cm判。レンズにトリプレットのシュナイダーのRadionar 5cm f3.5。レンズはカニ目ねじ込みなので、レンズだけ外してデジタルで使ってみます。機会があれば127mmフィルムも使ってみようと思っています。
1935年ごろのカメラで、レンズはトリプレット構成。バブルボケが期待できます。
改造は無事完了。M42ボディキャップ、M42中間リング小、M42ヘリコイドチューブ17-31mm。フルサイズで無限遠が出て、周辺減光もなく利用できます。
中心に芯のあるバブルボケが出ることがあります。
二線ボケは激しく暴れます。
その他作例。