【フィルムカメラ49台目、レンズ沼322本目】ナーゲル社のボレンダからRadionar 5cm F3.5を救出【α7C】

有楽町ダイヤモンドカメラにてドイツのナーゲル社のボレンダを入手しました。127mmフィルムでベスト半裁の4x3cm判。レンズにトリプレットのシュナイダーのRadionar 5cm f3.5。レンズはカニ目ねじ込みなので、レンズだけ外してデジタルで使ってみます。機会があれば127mmフィルムも使ってみようと思っています。

1935年ごろのカメラで、レンズはトリプレット構成。バブルボケが期待できます。

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改造は無事完了。M42ボディキャップ、M42中間リング小、M42ヘリコイドチューブ17-31mm。フルサイズで無限遠が出て、周辺減光もなく利用できます。

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中心に芯のあるバブルボケが出ることがあります。

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二線ボケは激しく暴れます。

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その他作例。

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