「Seagate SSD もらエール・キャンペーン」に参加しています。ゲーミングやクリエイティブ用に特別設計した爆速SSDの体験モニターとなっており、今回モニターしたのが、「FireCuda 510 1TB」です。
FireCuda 510は、M.2 SSDで、Gen3対応のため、高速に動作します。
スペックは以下になります。
＜FireCuda 510 1TB製品情報＞
・プロレベルのゲーマーやクリエイター向けの“Gen3”対応SSD
・インターフェース：PCIe Gen3 ×4、NVMe 1.3
・最高シーケンシャル読取り速度：3,430MB/秒
・最高シーケンシャル書込み速度：3,100MB/秒
・総書込量（TBW）：1,300TBW
・平均故障間隔（MTBF）：180万時間
FireCuda 510は、Gen3対応PCに内蔵させることで、フルスペックの速度が利用でき、ゲーミングPCに最適なSSDです。
今回は、速度的にスペックダウンはしてしまいますが、パソコンに内蔵させるのではなく、外付けケースに入れて外部ストレージとして利用してみました。利用したケースは「VIGOOLEツールフリー USB-C NVME M.2 SSDケース」です。USB 3.1 Gen2 10Gbpsとなります。FireCuda 510がGen3ですが、ケースがGen2となりますので、USB 3.1 Gen2の速度に依存します。
内蔵ではなく、外付けSSDとなりますが、HDDと比較して非常に高速です。USB3.0ポートを持つノートパソコンに接続して、ベンチマークを測定してみました。速度は、下位依存しますので、USB3.0のスペックとなります。
上記の結果は、USB3.0環境下での数値を算出したデータです。FireCuda 510が持つ本来の性能（数値）ではないためご注意ください。Gen3環境下であれば、更に速くなります。
比較として、外付けHDDの速度を測定してみました。HDDは、Seagate BarraCuda ( SATA 6Gb/s）を、Type-C USB3.2 Gen2 ハードディスクスタンドにマウントして利用しました。こちらも、USB3.0ポートを持つノートパソコンに接続して、ベンチマークを測定してみました。
SSDはHDDに比較して、シーケンシャルリード/ライトの速度が5倍以上となっています。
ゲーミング用の内蔵SSDではありますが、外付けSSDとして利用しても、高速で活用できるため、非常に使いやすくなります。また、小型であるため、持ち歩いても使いやすくなります。大容量の動画データや大量の写真データのストレージとして、持ち歩いて活用します。
商品情報はこちらになります。
＜製品リンク＞
・Amazon
https://www.amazon.co.jp/stores/page/638FE241-1B6A-419C-8E30-7C07215FF4CE?channel=AMN_itokoichi_2021
