【レンズ沼238本目】憧れのCine-Xenon 50mm F2をついに入手。シネレンズの描写の魅力を堪能

シネレンズはロシアシネレンズが気に行ってしまい、PO3-3M、PO3-3M(2本目)、PO3-3、PO4-1、PO2-2M、PO61-5とPOシリーズ(konvas, oct-18マウント)を続々と入手してしまいました。さらに、HELIOS-33、TAIR-44、Vega-7、OKC1-50-6、Flektgon 12.5mmといろいろなマウントのシネレンズをマウント改造して使っています。

その後、Arriflexマウントのシネレンズの描写の楽しさを体験する機会があり、徐々に入手しはじめました。Cinegon 10mm、Xenon 25mm、Xenon 28mmと入手して、いつか50mmを入手したいと思っていました。そして、ついに、Cine-Xenon 50mmを入手することができました。Cine-Xenon 50mmの魅力は、写真家の上野由日路さんが言及しています。

camerafan.jp

そして、ムービーカメラの大家・荒木師匠も言及しています。

www.videoalpha.jp

私の入手したCine-Xenon 50mm F2は、1957年製、絞り羽15枚の旧式のようです。

20190110_195255

20190110_195315

20190110_195328

写真家の上野由比路さんのレンズとシリアル番号が57番差です。上野さんのブログを引用します。

ameblo.jp

当方2本の50mmを所有しているが、旧式のものは15枚絞り新式のものは4枚絞りとなっている。円形と四角形という全然違う絞り形状をしている。コーティングも違いが認められる。順光では明らかに新しいタイプのものが良いが、逆光では古いレンズの方がよい。僕は勝手に旧型を奇跡のレンズと呼んでいるがそれは旧型のレンズが、完全逆光時も解像力を失わないからである。僕の知る限り、完全逆光で解像力が低下しないレンズは、このレンズだけである。銘板に大きな違いがあり旧式のものはArriflex表記がない。このタイプよりさらに古いシリアルではレンズがCマウントのものと同じく、銘板に赤い三角形のマークが入っている。描写はガウスタイプらしい柔らかい描写でボケも柔らかい。

Arriflexマウントアダプター(自作改造版)にて、α7IIにて撮影してみました。中央部の解像度はさすがにすばらしく、絞ると少しずつ周辺が改善していく感じです。フルサイズでも、けられずに使いやすいです。初期型のモデルではありますが、私の所有するシネレンズの中では、とても安定した描写に感じます。APS-Cやマイクロフォーサーズでも使ってみたいですね。

2019-01-11_09-49-26

A7ii cine-xenon 50mm

A7ii cine-xenon 50mm

A7ii cine-xenon 50mm

A7ii cine-xenon 50mm

A7ii cine-xenon 50mm

A7ii cine-xenon 50mm

A7ii cine-xenon 50mm

 

【スポンサーリンク】