Surface Pro 7は、USB-CからPowerDeliveryで充電することができます。マイクロソフトのページによると、PD60Wないと10%まで充電されるまで利用できないそうです。
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/4023450/how-to-charge-surface
バッテリー残量がなくなった状態で 60 ワット以上の充電器を使うと、接続と同時に Surface がオンになります。60 ワット未満の充電器を使う場合は、Surface がオンになるまでに 10% の充電が必要です。
ある程度、バッテリー残量があれば、60W以下でも利用できるようなので、試しに、PD18WのUSBアダプターにて使ってみました。
cheeroより提供いただいたcheero USB-C PD Charger 18W miniとcheero Type-C to Type-C Cable 100cmを使ってみました。
Surface Pro 7のバッテリーが100%の状態で、USB充電をしながら6時間ほど使用しましたが、バッテリーの残量は100%のままで変化がありませんでした。W数が足りないで、減ってしまうような不具合はないようです。
18Wである程度運用できるようであれば、モバイルバッテリーで18W出力のものも利用できるので、便利ですね。
しばらく18Wアダプターで使ってみます。