Twitter上で“会話”できる音声ライブ機能「Space(スペース)」が正式に始まりました。まずは、フォロワー600人以上の方の限定のようです。clubhouse対抗サービスとして注目されてます。
テスト配信をしてみました。EngadgetのライターでブロガーのDream Seedさんとモバイルトーク対談を配信してみました。
サービスイン初日にお互いに手探り状態で会話を開始。数名の方が聴いていただいていたようで、無事に配信できた模様です。
配信方法は以下の手順になります。
Twitterの上部のアイコンのFleetにアクセスして、横スクロールして「スペース」を選択します。スペースには任意の名前を付けることができます。
マイクアイコンがミュートになっていますので、ミュートを外すと、音声が配信されます。
ゲストを呼びたいときは、スピーカーアイコンを選択して、ゲストを検索して呼び出すと、先方にDMが届くようです。先方が参加を了解すると会話ができるようになります。
なお、スペースが始まると、アイコンの周りが紫色に変わります。ここを選択すると、スペースの会話を聞くことができます。
使ってみた感想としては、会話を聴いている方がアイコンで見えるので、一応聴いている方を意識した会話ができる感覚が面白いです。