XiaomiよりMi Watchをお借りしましたので、紹介します。
Mi Watctは、1.39インチの円形ディスプレイのスマートウォッチ。39gと軽量で、バッテリーが16日間持ちます。117種類のワークアウトの測定、心拍数モニタリングに加えて、血中酸素レベル測定機能を搭載しています。
血中酸素レベル測定機能は、体がどれだけ酸素を取り込んで体内に供給しているかを知る機能です。タイムリーな血中酸素レベルの測定により、健康状態をより正確に把握できます。新しいMi Watchは、アウトドアなど気になる時に簡単に血中酸素レベルをチェックできるようにします。本製品は、一般的なウェルネスとフィットネス目的の製品であり、病気の診断、治療、予防などの医療目的としてのご使用はできません。
写真で紹介します。
アプリXiaomi Wearでペアリングして同期します。
ペアリング後、使い方が表示されます。
メニュー表示です。サイドのHOMEボタンを押したメニューと画面をプルアップしたときのメニュー。
血中酸素レベル測定機能を試してみました。95%以上あれば正常なようです。新型肺炎で血中酸素レベルが下がることが知られていますが、Mi Watchは医療機器ではないので、指標にはならないようです。
ワークアウトの測定例。履歴を参照できます。
ワークアウトの履歴の細かいデータを参照できます。アプリでも見れますが、Mi Watchは広いディスプレイで表示が可能です。
バッテリーの持ちもよく、日常の睡眠ログ、心拍測定、血中酸素測定、ワークアウトで使いやすいスマートウォッチです。