【キャンプ】モーラナイフでバトニングによる薪割をやってみた

薪割り用のモーラナイフをゲット。

 

 

 

薪割りをしてみました。ナイフを使ったバトニングという方法です。モーラナイフを薪に当てて、他の薪でナイフの先を叩くと薪が割れます。
やっと焚き火のコツを掴んで、4時間消えないで焚き火が出来ました。針葉樹を小割にしたので、熾火から薪を追加して、火吹き棒ですぐに着火しました。
焚き火の仕組みは、薪の温度が上がってガスが出るとガスが燃えるそうです。熾火は火が出ずに薪本体が燃えています。熾火は高温なので、火吹き棒ですぐに火が出るため、熾火の上に薪を追加して火吹き棒で吹けば、薪に火が付きます。小型の焚き火台で薪が追加しにくいのですが、薪が小さく熾火なってから薪を追加すれば、焚き火の継続ができました。
焚き火は、湯沸かしとフライパンでトーストに使用。

CB缶からガスを入れたOD缶とシングルバーナーBRS3000Tで野菜スープを煮込み。CanDoで買った東京拉麺を野菜スープに投入。東京拉麺はお湯にいれるだけで食べられるのでキャンプで便利です。
アルコールストーブで炊飯とレトルトカレーを温め。炊飯は、LIXADAアルコールストーブ、自動炊飯シリンダー、燃料20ml、無洗米0.5合、水をエバニュー400fdの目盛り250ml。焦がさずに自動炊飯ができました。風が強かったのですが、自作の風防兼五徳で、弱火が消えずに炊飯出来ました。
シングルバーナーで湯沸かしして、ダイソーのコーヒーミルでコーヒーを淹れました。