iPhoneのバッテリー劣化による端末速度規制問題にに関して、iOS11.3よりiPhoneの「バッテリーの状態」をユーザーが調べられるようになりました。2年前に発売されたiPhone SEを調べてみたところ、96%で「ピークパフォーマンス状態」でした。
速度規制はかかっていないものの、端末を使って2年が経過しており、多少のバッテリー劣化が見られます。今回の速度規制問題に絡んで、今年中のバッテリー交換が、通常8800円のところが3200円に割引になっていますので、交換を申し込んでみました。
アップルのホームページから申し込みます。
iPhone SEからiPhone Xまでは、金額は3200円となっています。
バッテリー交換は混んでいるようで、東京周辺のアップルストア、量販店の窓口はほぼ予約が一杯でした。ピンポイントでアップルストア表参道に、当日空きが一つだけあったので、申し込んでみました。
バッテリー交換で、今後も安定して使えるのであれば、実施しておきたいですね。交換後が楽しみです。