Windows Phoneがキーボード内蔵でフルWindowsが載っていたら、と今更思う

キーボード内蔵AndroidのGemini PDAをリリースしたプラネットコンピューターが5G搭載キーボード内蔵スマートフォンを発表しました。

 

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このニュースを見て、思うところがありました。かつて、マイクロソフトからリリースされていたスマートフォン、Windows Phoneが、キーボード内蔵で、かつ、フルWindowsが載っていたらなあ、と考えてしまいます。

Windows Phoneは、iPhone、Androidに対抗すべく、画面タッチメインの端末でキーボード搭載が見送られました。Windows Phone以前の、Windows Mobileでは、W-ZERO3やX02HTのようなキーボード搭載端末が存在し、ミニキーボードながら入力のしやすい端末でした。そのWindows Mobileのアプリ資産を全て捨て、キーボード端末のノウハウも全て捨ててリリースされたWindows Phoneは、さらにシェアを下げる結果となりました。

そして、TileデザインのWindows PhoneのUIはとても使いにくく、アプリストアも中途半端でした。それならば、バッテリーの持ちは半分で価格が倍でも良いので、フルのWindowsを載せて欲しかったです。GPD社から出ている6インチでキーボード搭載の小型UMPCのGPD MicroPCがとても実用的な端末です。これを考えると、ほとんど実用にならなかったWindows Phoneの悲劇は防げたはずです。

PC用のフルWindowsという資産を最後までモバイルに投入することを拒否したマイクロソフトですが、2画面モバイル端末Surface Duoでどんな展開をしてくるのか、非常に心配です。

 

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