【PR】迷惑電話をアプリ「Whoscall」でブロック。20万件のデータベースから誰からかかってきた一目瞭然

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スマートフォンを利用する上で、どうしても避けられないことがあります。迷惑電話です。どこから自分の電話番号が流れてしまったのかどうかわかりませんが、セールス電話などがかかってきます。スマートフォンにかかってくる電話は、自宅にかかってくる電話よりも、重要性が高い場合があり、不明な電話番号でも出る必要が出てきてしまいます。
このような迷惑電話や勧誘電話を、データベースから自動判断して、ブロックできるアプリがあります。「Whoscall(だれ電)」です。今回は、iPhone用のiOS版を紹介します。
 
 

有料(月額200円/年額1800円 初月は無料)で、「発信者情報通知機能」ができます。20万件のオフラインデータベースをもとに発信者を識別し通知します。迷惑電話/詐欺電話/企業の電話番号などのオフラインデータベースは毎週更新されます。

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また、「迷惑電話度が高い番号リストを自動でブロック」も可能になります。毎週ユーザーから多く報告されたセールス電話や詐欺電話を統計し、自動的にブロックします。
 
なお、無料版でも、「着信拒否」と「電話番号検索」は可能です。「着信拒否」は、着信拒否リストによる着信拒否機能です。「電話番号検索」では「Whoscall(だれ電)」が世界各地のイエローページ、web検索、公開データベースなどから得た10億件を超えるデータベースと照合し相手先情報を得ることが出来ます。
 
有料版と無料版の機能の違いは、アプリ起動時に表示されます。

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それでは、実際の起動画面に沿ってご紹介します。まず、アプリにインストール時に、アプリによる着信拒否ができるように、設定を行います。「設定」→「電話」→「着信拒否設定と着信ID」から「Whoscall」をオンにします。

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データベース更新で約20万件のデータを更新することで、迷惑電話をブロックできる状態になります。

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迷惑電話がかかってきた場合の例です。知らない電話番号でも、データベースを参照して、社名などが表示されます。

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 電話番号検索で、データベースの利用もできます。

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着信拒否リストから、着信拒否も可能です。

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 なお、「Whoscall」は、世界的に展開しているアプリで、世界のスマートフォンでのダウンロード量が6,000万以上となっています。毎月数十億件の未知着信を識別しており、サービスの範囲は台湾から韓国、日本、香港、タイ、ブラジル、アメリカ、インド、インドネシア及びその他の地域までに広めて、東アジア地域の最大の電話番号のデータベースとなります。
「Whoscall」は、「Google Play」の2016年最高の人気Appに選ばれ、「Apple Store」の 2015年ベストAppに選ばれています。また、「Google 2013年度イノベーション大賞」を獲得し、アジア有名な科学技術メディアであるTechinAsiaに「 十大台湾イノベーション APP」と表彰されています。
 
「Whoscall」をリリースしているGogolookは、台湾の台北にある会社で、2012年の春に設立。台湾、日本、香港、韓国、ブラジル、インドネシアの人材で構成された国際文化チームとなっており、。創設者の「人々の生活に影響力があることをしたい」という熱烈な初志を持って、Gogolookは、強力な電話番号のデータベースを通してユーザーにより良い通話体験を提供し、電話詐欺や未知の迷惑電話を防ぐことに力を入れています。
 
「Whoscall」を使うことで、知らない相手からの電話を自動判別してくれるため、安心して着信を取ることができます。ご利用させてはいかがでしょうか。
 
以下のページにてiOS版へのアプリリンクがあります。無料でダウンロードできます。有料版も一か月は無料で利用が可能です。