【Titan Slim】世にも珍しい2個のSIMトレイを搭載。楽天モバイルとdonedoneのSIMを入れてみた

uniherhzのキーボード内蔵スマートフォンTitan Slimを使っています。

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デュアルSIMは一つのSIMトレイに、2枚のSIMを載せるスタイルなのが通常なのですが、Titan Slimは2つのSIMトレイに一枚ずつSIMを搭載する珍しいモデルです。これに、楽天モバイルとdonedoneを入れてみました。

 

楽天モバイルは、APNが3種類表示されるので、一番上のRakuten Mobileを選択。電波を掴むまで時間がかかりましたが、認識しました。

 

donedoneは3種類のAPNが表示されてBIGLOBEを選択して通信ができました。

 

デュアルSIMの両方が使えるようになり、アンテナピクトが2種類立ちました。

 

なお、Titan Slimの周波数帯は以下になります。

Titan Slim - 新しいスリークなQWERTYスマートフォンwww.unihertz.com

GSM: Band 2/3/5/8
WCDMA:Band 1,2,4,5,6,8,19
TDSCDMA: Band 34/39
FDD/TDD LTE:
Band 1/2/3/4/5/6/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28A/B28B/34/38/39/40/41/66
CDMA2000: BC0/BC1

 

楽天モバイルのlTEの周波数帯が3/18/26なので、全てカバーしています。

donedoneはauのMVNOのためauの周波数帯1/3/11/18/26(18)/28/41なので、1/3/18/26/41をカバーしており、1/18/26のプラチナバンドを含むメイン周波数をカバーしているので使いやすいかと思われます。