スマートフォンは、画面タッチ操作が主流のため、キーボード内蔵端末はほぼ絶滅してしまいました。PDA時代のHP200LX、Jornada 680、sigmarion III、スマホ時代のW-ZERO3シリーズと、1995年から20年以上、キーボード内蔵端末を愛用してた私にとっては厳しい時代です。
そんな中、クラウドファンディングでuniherz社からTitan Slimが発表されました。前モデルのTitan PokcetがBlack Berryに近い正方形ディスプレイだったのに比べて、スマートフォンの縦長画面にキーボードを搭載したスタイルです。根強いファンの多いBlackBerry KEY2に近いスタイルになっています。
クラウドファンディングはリリースと同時にすぐ成立しました。製品の発送が9月と言われていましたが、7月中に到着しました。素晴らしいですね。
写真で紹介します。
同梱物。スクリーンプロテクターは既に貼られていますが、もうワンセット入っていました。本体カバーが付いたまま、箱に入っていました。
USB充電器は、USB-Cポートではなく、USB-Aポートのタイプ。今時珍しいですね。急速充電に非対応かな?
説明書は日本語表記あり。日本のユーザーの多いuniherz製品らしいです。
ディスプレイは4.2インチ。
珍しいことに、SIMスロットが2個付いています。これだけで、携帯博士の山根博士のコレクションの価値あり?
これからカスタマイズしていきます。