初めて買った交換レンズの話です。
2006年から2008年にかけて、当時アップルが行っていたユーザー参加型のキャンペーン「StartMac」という企画に参加していました。「StartMac」企画が終了後、このイベントに参加していた有志で、StartMac写真部という活動が始まりました。2008年初頭に、コニカミノルタのαSweet Digitalという一眼レフカメラを入手して、この写真部の活動に参加しました。
カメラと一緒に入手したSIGMA 18-50mm F3.5-5.6という標準ズームレンズを持ち出して、初めて参加した撮影会の様子はこちらです。
撮影会では、オートでしか撮ったことのなかった私に、絞り優先モードを教えてもらって、バラの写真を撮ったりしました。この「StartMac」で知り合った方とは、いまだに交流があり、写真に関して、いろいろアドバイスをいただいたり、撮影会を行っています。
この頃から、少しづつ交換レンズが増えていきましたが、最初は、SIGMAやTAMRON、ソニーの交換レンズを使っている普通のユーザーでした。α7購入後、怒涛のレンズ沼に入ってしまい、所有レンズが170本を超えてしまいました。まさに、レンズ沼のきっかけの1本目がSIGMA 18-50mm F3.5-5.6でした。