【MacBook】12年目のMacBook 2006 lateはそろそろ限界か?

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ノートパソコンは複数台利用していますが、仕事のメインのPCは、2006年に発売されたMacBook 2006 lateを利用しています。何と12年目になります。

バッテリー交換、CPUファン交換、ハードディスク交換、メモリ交換、キーボード交換などなど、多数の入院、修理を受けて、外観だけ元のMacBookという状態です。

中身としては、BootCampでWindows Vistaが動いています。Windows Vistaのサポートも終了したようなので、Nortonで守っている状態です。

前回の修理は、昨年の2016年1月に2回目のファン交換を行いました。

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熱暴走で動作が不安定だったためです。その後、一年半、無事に使っていたのですが、また本体が熱くなってきました。ファン交換しようにも、もはや部品が売っていませんね。一度、分解して、埃の掃除と、ファンとCPUのグリスの塗りなおしをしてみて、それでも熱暴走しそうなら、使用を諦める時期が来たのかもしれません。

MacBook AirやSurface 3で代用はできるのですが、どうしても愛着があり、使い続けてしまいました。購入したものではなく、アップルのStartMacという企画でアップルより提供してもらった端末です。このStartMacで知り合ったユーザーとは10年以上、お付き合いさせていただいています。

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そんな思い出が沢山詰まったMacBook 2006 lateが、あとどれくらい使えるかわかりませんが、ぎりぎりまで使おうかな、と思っています。

(追記)

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電源プランを高パフォーマンスから省電力に変更して、発熱が収まりました。作業効率は落ちますが、熱暴走防止のため、省電力で運用してみます。