【大杉隼平写真展】全ての記憶は写真の中に。2年前の父子インタビューがつい最近のように感じた

LUMIX GX7 14-42mm

写真家の大杉隼平さんの写真展が原宿で行われています。素晴らしい写真展でした。すべての写真の中に、何か儚い記憶を感じるポートレートになっており、こんなに写真から人の繋がりを感じることができたのは、初めてでした。一枚一枚の写真を見ていると、何故か泣けてきました。

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大杉隼平さんとは、デジカメWatchの記事でインタビューをさせていただいたときにお会いした縁です。写真展で、ご本人にお会いして、このインタビューをしたときの思い出話をしたところ、親子で対談する機会というのは、これが初めてだったようです。カメラや写真に対する姿勢をお聞きして、楽しいインタビューでした。2016年の2年前のインタビューだったのですが、つい先日のようです。お父様の訃報が信じられませんでした。

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「F0.95の世界」を味わえるライカ共同開発カメラ搭載 HUAWEI P9

今回の写真展は、お父様の大杉漣さんが自作された額に写真が飾られています。一枚一枚の写真に、お父様の想いが詰まっているようで、感動的な想いで写真を拝見しました。

余談ではありますが、このインタビュー企画がHUAWEI P9の企画だったので、私の持っていたバルナックライカC型を、大杉隼平さんにHUAWEI P9で撮影していただいたのも、思い出になっています。

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大杉隼平写真展は3月20日まで、開催しています。原宿交差点のど真ん中にある場所で、大きな写真展の看板があります。是非ご覧ください。

LUMIX GX7 14-42mm