CP+2019では、発売前の話題の新製品が多く展示されていました。話題のフルサイズミラーレスは、1時間待ちの行列になっていることが多く断念しました。ちなみに、ソニーブースはこんな感じ。
気になる製品をいくつか体験することができました。マニアックなマニュアルレンズも体験できました。
特に気になっていたメーカーがKamLan。2万円台で、50mm F1.1というスペックのレンズをリリースしています。
KamLanの50mm F1.1 II ソニーEマウントAPS-C用を体験しました。α7IIでAPS-Cモードで撮影。中央部の解像度も高く、APS-Cとは思えないボケを体験できました。
リコーGR3は注目が高く、1時間待ちの行列でしたが、最終日の終了間際にようやく体験できました。動作も速く、手振れ補正内蔵で、スナップカメラとして良いですね。
歴代GRも展示されていました。
カールツァイスのLightroom内蔵ZE-1。こちらはガラスケース内の展示のみ。
中一光学のSpeedmaster 50mm F0.95。α7IIに付けて試写。フルサイズでF0.95は贅沢です。
リコーTHETAの1インチセンサーの新機種。フライングフォトグラファーのSkyrabbitさんのデモが流れていました。
skyrabbit-fly-high.wixsite.com
ソニーのFE135mm F1.8 GMは、モデルさんの試写コーナーの行列に並ぶのは断念して、後ろのカウンターにて製品体験のみ。α9でのAFの追従は凄いものがありました。
いつもお世話になっているテックスタッフさんが詳しいレビューを掲載されています。
FUJIFILMのX-T30。Xシリーズ使いのTJさんにお聞きしたところ、手振れ補正がない以外は、十分な機種とのこと。