CP+2019は、新製品だけでなく、中古カメラフェアも開催されていました。会場は大賑わいでした。
今回は、ユニークな企画として、プロ写真家の方がコンシェルジュをしてくれる、といいう贅沢な企画がありました。お話できるだけでも貴重な機会なのに、オールドレンズのアドバイスもしていただけます。
私の目当ては、シネレンズでしたが、扱っているお店がありました。なかなか手の出ない価格だったので、購入は断念。
書籍売り場にて、澤村徹著「ライカMLレンズ・ベストセレクション」が、発売前に販売されており、早速ゲット。著者の澤村さんもいらっしゃったので、サインもいただきました。新旧含めたライカMマウント、ライカLマウントレンズが64本も掲載されており、いつものように作例が豊富で楽しい本です。この本を見ながら、次のレンズの作戦を練りたいと思います。