TicWatch Pro 5 EnduroはWear OS搭載で90時間使えるスタミナスマートウォッチ。Wear OSの進化に驚き

スマートウォッチTicWatch Pro 5 Enduroを試用中。Wear OSが搭載されているスマートウォッチ。
バッテリー628mAh、稼働時間はスマートモード90時間、エッセンシャルモード最大45日間、30分急速充電で2日稼働。

TicWatch Pro 5 EnduroはWear OSが搭載されています。Wear OSスマートウォッチを使うのは、2020年に生産完了したカシオのプロトレックスマート以来です。TicWatchはWear OSがサクサク動いて随分進化したように感じます。TicWatchはプロトレックのように常時表示できる省電力ディスプレイが搭載されているのが良い感じです。


20分ウォーキングをTicWatch Pro 5 Enduroで記録。内蔵GPSで位置情報取得。回復時間も表示されました。

スマートウォッチTicWatch Pro 5 EnduroでGoogleマップを起動すると地図が普通に表示されますが、行き先を音声入力すると、時計には方向が表示されて、スマホのGoogleマップが起動して地図が表示されました。Wear OSは面白いですね。

スマートウォッチTicWatch Pro 5 Proに内蔵されているGoogle Playにて、時計から直接アプリのインストールができます。
Amazon Musicを時計にインストールして、起動するとコードが表示されるので、パソコンのブラウザでAmazonにログインして、amazon.co.jp/codeにてコードを入力すると、時計でAmazon Musicにアクセスできます。音楽はスマホから鳴ります。

TicWatch Pro 5 EnduroにてGoogle PlayからGoogle Keepをインストール。時計でGoogle Keepに音声入力してメモをして、クラウド同期出来ました。スマホやパソコンでメモを参照できます。時計で音声メモは便利です。