【フィルムカメラ34台目】ミラーが動かないEOS RTはミラー干渉するオールドレンズで使えるか?

EOS 5を2台、EOS Kiss X7と、EOSが現在3台ありますが、またEOSを入手しました。今回は、デジタルではなく、フィルムカメラのEOS RTです。

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不思議なカメラで、フィルム一眼レフなのですが、ミラーが動きません。ミラーが透過になっている仕組みです。

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EOS 5Dで、ミラー干渉に泣いているので、このミラーが動かない、ということで、衝動買いしてしまいました。綺麗な状態で、動作は大丈夫そうです。

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EOS RT絞り優先はあるので、オールドレンズでは使えそうですが、感度がうまく動かないようで、オールドレンズを付けた場合は、F1.0~F1.2に設定した方が良いようです。

 

KENのつぶやき

EOS600番台のカメラ、EOS-1系カメラ、及び一部の古いEOSは、レンズを外した状態でもカメラ側の絞り値を変える事が出来ます(他のカメラはF0.0のまま変更不能)。その様なカメラの場合には絞り値を最小値(開く側、630の場合はF1.0)にしないと適性露出が得られないと、どこかで読んだ記憶があります。そこで、他の絞り値セットも試してみました。テスト結果はPlanar 85mmの欄にのみ表示していますが、カメラ側の絞り値をF1.0にセットした時にほぼ適正になり、絞り値を大きくするとその分だけ露出がオーバー側に振られる結果となりました。カメラ内部で電気的に変換されているので、その変化はレンズによらず一貫しています。ただ前述のEFレンズ装着時に対して0.5EVほどアンダー目に出る露出傾向を加味すると、マウントアダプター使用時はF1.2にカメラ側絞り値をセットすると、EFレンズと調和のとれた露出値を返すようになります。 

 

Wikiを参照すると、以下のような機種のようです。

1985年のオートフォーカス一眼レフカメラ「αシリーズ」でミノルタが業界を席巻する「αショック」を起こします。この「αショック」から2年後の1987年に、キヤノンは、EOS一号機のEOS 650を投入します。新開発の大口径完全電子マウント「EFマウント」を搭載しました。キヤノンがマウントを変更した大きな変革です。

このEOS 650をベースに、620、630が作られます。そして、630をベースに作られたのが、1989年発売のEOS RTです。

Wikiを引用すると

EOS630QD をもとに開発され、オートフォーカス機のタイムラグを極力なくすべく生まれたペリクルミラー搭載モデル。一眼レフカメラはその機構上シャッターを切った瞬間にミラーアップし視野全体がブラックアウトしてしまうが、半透明のペリクルミラー(光の透過率は透過:反射が65:35)を採用することによりその問題を解決した。シャッタータイムラグは RT モードで0.008秒でありマニュアルフォーカス機を凌ぐほどであった。ペリクルミラーの採用は1972年のF-1高速モータードライブカメラ以来。なお「RT」はリアルタイム(Real Time )の略である。

 なかなかマニアックな機種ですね。2万5000台しか生産されず、国内は1万台の販売だったそうで、すぐに売り切れたようです。

フィルムのEOSを使うのが初めてのため、操作がわかりません。操作方法を解説しているHPもないようですが、ネットにEOS 630の英語版のマニュアルはありました。RTモードの解説はありませんが、EOS RTはEOS 630とほぼ同じ操作のようです。

Canon EOS 630 manual, user manual, free instruction manual, pdf manuals

EOS 5Dがまだ使いこなせず、苦労していますが、EOS RTを入手してしまい、また苦労しそうです。EOSユーザーに教えていただこうと思います。

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