コンタックスヤシカマウントのレンズをEOSマウントに変換して利用する場合、ミラー干渉が起きる可能性があります。特に、EOS 5Dでは顕著です。フィルムカメラEOS RTは透過型ミラーを採用しており、ミラーが動かないため、フルサイズではありますが、ミラー干渉が起きません。EOS RTとPlanar 50mm F1.7で試してみました。フィルムは富士フィルムASA100 24枚。
とても使いやすい組み合わせです。ただ、開放ではなかなかピントが合わないですね。光学ファインダーの使い方に慣れないとダメなようです。