ひかりTVショッピングとオッポジャパンの共催イベント「OPPO最新スマートフォン体験会」に参加しました。発表されたのは、OPPO Reno Aという端末。
ハイエンド端末並みの高性能なのに、3万円台という驚きの端末です。スマホ業界で世界4位のOPPOがついに日本市場に本気になった、そう感じる端末です。MVNO市場で、このOPPO Rene Aが猛威を奮うような気がします。
スペックとしては、6.4インチ有機ディスプレイ、デュアルカメラ(1600万画素+200万画素)、インカメラ(2500万画素)、ストレージ64GB、メモリー6GB、CPUオクタコアSnapdragon710、というハイエンド並みの機種になっています。
この性能だけ見ると5万円以上なあ、と思ったところ、驚きの3万円台でした。凄いですね。
イベントでは製品紹介がありました。日本オリジナルモデルとのことで、防水仕様、おサイフケータイ機能、インカメラの高性能など工夫が随所に見られます。
YouTuberによるOPPO Reno Aの優れた点の紹介。インカメラがアウトカメラより性能が良い2500万画素と動画ファイルをシーンが変わっても続けて録画できるので、YouTube動画に便利という解説がありました。
CMキャラクターが製品と同名の指原莉乃さん。CMとメッセージの紹介がありました。
正直なところ、2万円台でミドルレンジを買う方、5万円以上でハイエンドを買う方、その両方の層が満足していまうのではないか、という端末です。この価格でこのスペックの端末はなかなか入手できません。
OPPOの本気が伝わるイベントでした。