Surfaceアンバサダーの企画でSurface Pro 7をモニターしています。
Surfaceは、Surface 3、Surface Goを愛用しています。用途としては、モバイル用途がほとんどなので、軽量小型モデルを選択していました。
今回のSurface Pro 7は、Surface Proシリーズの中ではモバイルに向いている機種になっています。USB-Cによる充電が可能になったからです。モバイルでACバッテリーを別途持ち歩くのは負担になります。スマートフォンと共有できるモバイルバッテリーで充電できると使い勝手は大きくなります。
Surface 3はmicroUSBで充電、Surface GoはUSB-Cで充電が可能ですが、Surface Proシリーズは専用充電器が必要でした。そのためモバイル活用を考えると残念に感じていました。しかし、Surface Pro 7から、USB-C端子が搭載されて、USB充電が可能になりモバイルシーンで使いやすくなりました。Surface Pro 7をモバイルで使いたいと思っていたタイミングで、モニターすることができて嬉しいです。
Surface Pro 7は、前モデルSurface Pro 6から外観は変わらないものの、CPUが第10世代CPUのIce Lakeが搭載されて、USB-C、Wifi 6も搭載されて、大きく性能アップしたモデルです。
今回モニターしたのは、Core i5、8GB/256GB、Windows 10 Home、Microsoft Office Home & Business 2019。
タイプカバーはマイクロソフト Surface Pro タイプカバー バーガンディー FFP-00059。
タイプカバーを装着した様子。
今使っているSurface Go(10インチ)より大きなディスプレイ12.3型は視認性が高く使いやすいです。
タイプカバーも十分なキーピッチで入力がしやすいです。アルカンターラ素材は、表面がさらさらしていて良い感覚です。
キックスタンドは、無段階調整できて便利です。Surface Goは段階なので利用シーンが限定されますので。
右側面の端子。USB-C、USB-A、充電端子、キックスタンド裏にmicroSDカードスロット。
左側面。ヘッドフォン端子。
背面のカメラ。
タイプカバーの端子。
持ち歩いてモバイルで活用してみます。
こちらは2年前に発売した自著ではありますが、まだ活用できるTIPSはあると思いますので、ぜひ参考にしてください。