ユニクロ「ブロックテックパーカ」を愛用しています。防水機能、防風機能に優れており、秋から初冬にかけての防寒具、夏場の冷房対策、春先の寒さ対策と一年中使っています。
機能も良いのですが、可搬性が便利です。コンパクトに丸めると、ひらくPCリュックに収納できます。
防水機能は完全なレインウェアではないのですが、短時間の作業であれば役立ちます。台風のときに暴風補強作業で役立ちました。
このブロックテックパーカが昨年末に3Dカットにリニューアルされました。
購入しましたので、前モデルと比較してみます。左が3Dカット、右が前モデル。見た目はほぼ変わりません。
見た目は変わらないのですが、内部の裁断のデザインが大きく変わっています。着た感じとしては、同じサイズでもワンサイズ上になった余裕を感じます。薄いダウンの上に重ね着などで利用するので、余裕があるのは嬉しいです。
一番大きな変化は胸ポケットが付きました。
フードの前の硬い部分の面積が小さくなりました。また、ファスナーのネック部分の裏側がメッシュから普通の記事なりました。このメッシュ記事はマスクの表面と干渉すると言われていました。
袖のベルクロのサイズの変更がありました。太く短くなっています。
裾を閉めるベルト部分のデザインが変更になっています。
ファスナーの形状も変わりました。
3Dカットになって、「ブロックテックパーカ」はさらに使いやすくなった感じです。またこれから一年愛用してみます。