XiaomiのRedmi Note 10Tを試用しています。
コスパ端末として人気のRedmi Note 11より型番が一つ古い機種となりますが、XiaomiのSIMフリー機としては初めてFelicaと防水機能を搭載した日本向けモデルとなります。ソフトバンクからも発売されます。
https://mobile.mi.com/jp/product/redmi-note-10t/
スペックはそれほど高くありませんが、価格に比べて頑張っている印象です。操作感も悪くありませんでした。スペックの差を感じたのは、USBメモリーカードリーダーを読み込んだときで、サムネイル表示に相当時間がかかりました。それ以外は快適でした。
チップセットQualcomm Snapdragon 480 5G
ディスプレイ約6.5インチ FHD+(2,400×1,080)
リフレッシュレート90Hz
サイズ約163mm×76mm×9.0mm
重量約198g
メモリー(RAM)4GB
ストレージ(ROM)64GB(microSD 最大1TB)
アウトカメラメインカメラ: 約5,000万画素
深度カメラ: 約200万画素
インカメラ約800万画素
4G・B1、2、3、4、8、12、17、18、19、26、28、38、39、40、41、42
5G・n3、n28、n77、n78
バッテリー5,000mAh(18W充電対応)
防水・防塵IPX5、IPX8/IP6X
SIMカードnanoSIM/eSIM
認証・側面指紋認証、AI顔認証
NFC/FeliCa対応
Wi-FiIEEE 802.11 a/b/g/n/ac(5GHz、2.4GHz)
Bluetooth5.1
パッケージ。
ソフトケースが同梱。ACやケーブルはありませんでした。
6.5インチは高級感はありませんが、見やすいです。
二眼カメラとFelica。
二眼カメラ、メイン5000万画素と深度カメラ200万画素。。
カメラメニュー。
デュアルSIM対応。
リフレッシュレート90Mhz対応。
モニターのカラー設定。鮮やかにしても、ほどよい感じです。OPPOのようなキツイ感じでないのが好感を持てます。
USBメモリカードリーダーをマウントしました。ただメモリカード内のサムネイル表示に凄く時間がかかります。このあたりはCPUとメモリのスペックかな。
XiaomiのイヤホンRedmi Buds 3 Proは連携しやすくなっています。ポップアップメニューで表示してペアリング。Bluetoothの接続メニューからノイキャンの種類も選択できます。
ノッチが小さいので動画はフルスクリーンで見やすいです。