キーボード内蔵スマートフォンTitan Slimを使っています。
キーボード設定覚書です。アプリAquaMozc for Titanを、Titan Pocketと同じように導入しました。
Titan Slimの設定は以下になります。
AquaMozc for Titanの設定
「英数字直接入力」をオン
「シフトとCtrlキーを交換」をオン
設定→スマートアシスト→ショートカットセッティング
「Sym key」→「Ctrl」に設定
「Fn Key」→「Tab」に設定
この設定で、最上位のキーの並びが、以下に変更になります。
「Ctrl」「Shift」「戻る」「ホーム」「履歴」「Tab」「Alt」
日英の切り替えは「Alt」+「Space」になります。
そして、TIPSとして、HOMEキーの設定が必須です。HOMEキーがボタンではなく、タッチセンサーのため、誤って触るとすぐにHOMEに戻ってしまいます。そのため、HOMEキーをダブルタップ設定にしておけば、誤動作が減ります。
設定→スマートアシスト→更なる設定
「HOMEキー機能」→「ロック画面をダブルタップします」をオン
そして、もう一点便利な設定がスクロールアシストです。キーボードを上下、左右になぞるとスクロールしてくれます。Titan Pocketは画面が小さかったので、このスクロールアシストは不要でしたが、Titan Slimでは活躍してくれそうです。
設定→スマートアシスト→スクロールアシスト
「スクロールアシスト」をオン
これで入力がしやすくなりました。Titan Pocketと同じ設定にしたので、指が覚えているため、自然に入力できます。キーボード端末は、まさにこの「指が覚えている」感覚が大事ですね。その端末を持ったら、その端末に合わせた動きを指が自然になるまで使えれば理想的です。