【日産サクラ】東北自動車道、往復400kmで充電難民か?高速道路の急速充電器の使用率が高すぎる

日産サクラで、東京から那須塩原まで行ってきました。片道200kmで往復400kmとなります。今まで一番遠出したのが軽井沢で片道170kmだったので、最長距離となります。

200kmだと、フル充電でぎりぎり行けない距離のため、100km程度で一度充電するのが現実的です。アプリ高速充電なびにて、東北自動車道下りサービスエリアの充電器の空状況をモニターしながら移動していました。

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充電ポイントとしては、都賀西方PAが丁度良いのですが、充電中の表示。さらに、都賀西方PA以降のサービスエリアの充電器が全て使用中に。

EV車が普及していませんが、土日となると、サービスエリアに一台しかない充電器は、こんな感じになってしまうんですね。一台充電するのに30分、待ちの車があるとさらに30分、そして充電30分と、90分も使ってしまうことになります。片道2時間程度の移動なのに、途中充電が90分とは効率が悪すぎます。

 

ダメ元で、都賀西方PAに寄ったら、丁度充電が終わったところでした。充電を開始したら、すぐに充電待ちの車が2台入ってきました。すごい競争率ですね。

 

20分急速充電して、80%まで回復したので、目的地近くの日産プリンス栃木を目指しました。今回、RVPARKに宿泊するため、充電設備はあるのですが、念のため充電します。急速充電を30分で、80%まで回復しました。

 

宿泊先のRVPARKでは、100Vの普通充電のため、充電速度は遅いですが、宿泊中に100%充電になりました。

 

翌日、100%の充電状態から東京に戻ります。100km超えたあたりで、一度充電したいところです。

東北自動車道上りの佐野SAで充電しようとしたところ、またまた使用中。先の羽生PAに変更して充電。20分の急速充電で80%に。

 

東京に着いたときは、残り30%だったので、丁度良い感じでした。

 

充電のサイクルとしては、100km毎の充電を目指して、バッテリー残量が50%以下になったら20分急速充電で80%に戻す、という感じです。バッテリー残量が30%を切ったら、30分急速充電が必要となります。

今回のように充電を予定していた場所の充電器が使用中の場合に備えて、周辺の充電器も調べておいた方が安全ですね。バッテリー残量が20%を切ると、結構厳しい状況になりますので。