【キャンプ】アルコールストーブ7個目製作。eCHSに挑戦

アルコールストーブ7個目製作。今まではワークショップで教えてもらった副室式でしたが、CHSに挑戦。CHSの簡易型でeCHSという種類のようです。
ノウハウは製作者の方が会員向けにしか公開していないので、詳しくは書きませんが、缶を上下にカットして、上側に折り目を入れて下側に差し込むスタイルです。
 副室式はジェット孔から炎が出る本燃焼まで1分くらいかかりますが、CHSは毛細管現象でアルコールがジェット孔に上がるため、5秒程度で本燃焼になります。少ない燃料で高火力です。アルコール燃料10mmで300mlを沸かせました。
製作難度が高く、ジェット孔の炎がうまく形になりませんでした。いつも友人のCHSを愛用しており、完成度の高さを再認識しました。
なお、CHSが作れるアルミ缶探しが結構大変なので、スーパー巡りをします。
意外に気に入ったので、同じ缶の底で弱火リングを作ろうと思います。