Surfaceはプロのクリエーターも認める道具であることと、プロの技の凄さを体験~Surfaceアンバサダー限定シークレットミーティング #surfaceアンバサダー


マイクロソフト社で開催されたSurfaceアンバサダー限定シークレットミーティングにご招待いただきました。毎日、Surfaceを持ち歩いて利用していることから、声をかけていただいたようです。有難いです。
今回のイベントでは、プロの写真家大和田良氏とイラストレーター中村佑介氏が、実際に作品作りでSurfaceの活用方法を披露してくれる、という貴重なイベントでした。

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プロの仕事の凄さを感じつつ、それに答えるSurfaceのポテンシャルの高さを実感しました。

大和田氏曰く、Surfaceは、写真の加工から納品まで、一台で行うことができ、さらに、プレゼンテーションにも最適とのこと。Surfaceのカメラ機能がアップすれば、撮影から納品まで一台でできてしまう、という発言もありました。
さらに、その後、写真チームとイラストチームに分かれて、プロの方が指導してくれるクリエイティブ作品制作。私は写真チームで、自分の写真を使って、Windowsテーマ作成をしてみました。大和田氏に、自分の写真にレタッチを実際にしていただきました。Surfaceにて、フォトショップとSurfaceペンにて、写真を加工するテクニックを目の当たりにして、驚愕の体験でした。RGB色分解して、色毎にレイヤーを重ねて特定の色のコントラストを上げたり違う加工をしたり、明るさも背景をギザギザに選択して光のラインを生かすなど、光と色を自分のイメージに作り上げていく感覚は凄いですね。自分でレタッチすると、ある色をいじると他の色が崩れたり、明るさを上げるとコントラストが崩れたりと、結局元に戻してしまうことばかり。RAW撮影して、現像を学んだ方がよいなあ、と感じました。
短い時間でしたが、Windowsテーマも作成。「香港」と「バブルボケ」の2種類を作ってみました。


イベント会場には、日本未発売のSurface Dialがあり、ビックリ。くるくるまわして、メニューを選び、くるくるまわしてコマンドを選び、と、手書きイラストで便利に使えそうなツールでした。

毎日使っているSurfaceですが、登壇者の方や、参加者の利用方法を見て、さらに活用しようと感じることができたイベントでした。