現在、マイクロソフトはとんでもないキャンペーンをやっています。「大学生に、ノートPCはいらない」というキャンペーンです。

マイクロソフトのSurfaceアンバサダーイベントで、このキャンペーンの真意を聞いてきました。

キャンペーン実施の前に、若者のPC離れを調査したそうです。実際の調査結果によると、パソコンとスマホを併用しているユーザーが多かったそうです。

そして、新大学生を調査したところ、期待と不安がある中、しっかりとしたPCを希望しているそうです。

そこで、キャンペーンでは「大学生にノートPCはいらない」という逆説的な定義により、Surfaceを大学生が使うことで創造性を解き放ってほしい、という思いだそうです。
スマホで十分、ではなく、さらに、その上のレベルをSurfaceで目指してほしい、というメッセージだそうです。
そのキャンペーン動画がこちら。
Surfaceアンバサダーのイベントでは、リアルな大学生が参加しており、自分自身のSurface活用を紹介していました。印象としては、自分のやりたいことをやるために、スマホだけでやる、というより、より便利なものをフレキシブルに求めており、結果的にSurfaceを使っている、という印象を持ちました。若い人の方が柔軟ですね。デバイスにこだわるのではなく、やりたいことにこだわる、若さの特権ではないでしょうか。
若いSurfaceアンバサダーの意見が大変勉強になったイベントでした。
ちなみに、イベントでは、マイクロソフトの方がしきりにSurface Book 2を勧めていました。本国からプレッシャーがあるようですね。アンバサダーは買わないといけないのかな?




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