銀座のニコンプラザにて開催されている【原 啓義 写真展ちかくてとおいけもの】に行ってきました。
原さんとは、mukカメラサービスでお会いしたことがあります。
凄い写真の数々でした。都会に生息するネズミを、写真に収めているだけでも凄いのに、どのネズミたちも生き生きとしています。パワーがあります。そのネズミたちを原さんの優しい描写で捉えています。
在朗していた原さんにお話をお伺いしたところ、最初は、何気なく気になったネズミたちを、撮影しようとしたら、なかなかうまく撮れずに、生態の把握にはまっていったそうです。
被写体のことを熟知して撮影をする、そんな写真家にとっての心構えを学ぶことができました。
ちなみに、いつものように、ソニーα7IIにロシアシネレンズを付けて、ニコンサロンに行ったら、アウェイ感が半端なかったです。当たり前ですね。今度は、ニコンEMでもぶら下げて行こうかな。