【アイロボット ファンプログラム限定 「掃除の常識を変える」シークレットファンミーティング】に参加しました。
床拭きロボットとして人気のブラーバ。水拭き対応のブラーバジェットに進化して、さらに、凄い進化をしました。
新製品の「ブラーバ ジェットm6」は、ルンバのようにベースステーションに自分で戻ったり、カメラ機能により部屋の掃除を最適化したり、60畳の広さまで対応と、ブラーバがルンバのような進化を遂げましたが、それだけはないのです。
なんと、クラウド連携により、ルンバが掃除をした後に、ブラーバが拭き掃除を自動で行う、という環境が実現したのです。この2台で、部屋は相当に綺麗になりますね。凄いです。
【アイロボット ファンプログラム限定 「掃除の常識を変える」シークレットファンミーティング】では、まず、アイロボット社の説明がありました。ボストンで3人で企業して30年になります。アイロボットのロボットは世界中で1500万台ありそうです。スマートホーム環境を目指し、最終的には、ロボットを意識しないで便利に使える世界を目指しているそうです。
日本では、平安時代から拭き掃除が始まったそうで、最古の道具として、棒ぞうきんがあったそうです。1000年以上の歴史のある拭き掃除に、ブラーバジェットはロボットによる拭き掃除を実現しました。
ブラーバ ジェットm6は、インプリントリンクでクラウド経由で、ルンバと連携して拭き掃除を始めることができます。
インプリントリンクでは、部屋の間取りをスマートマッピングを行い、学習して最適な掃除を短時間で行うことができます。
処理速度も、前機種が大幅に速くなっています。
パッドは4種類が同梱され、汚れた場所は念入りに掃除をします。
会場では、製品デモが行われ、床の汚れを、水拭きする様子を見れました。
ブラーバは、床拭きロボットから、ルンバの学習機能、ベースステーションで自動充電などの機能追加に加えて、クラウド経由でルンバとの連携機能も搭載しました。まさに、理想の床拭きロボットになった感じです。ルンバとブラーバで、部屋を綺麗にしたいですね。