【ロシアシネレンズ】シネレンズの繊細さ、ロシアレンズのおおらかさ、イメージサークルを超えた周辺の危うさ、絶妙のバランスを堪能【PO4-1 35mm F2, PO3-3 50mm F2、α7II+LM EA7】

オールドレンズの撮影ですが、DDRレンズ、Blackmagic Pocketと怒涛のテスト撮影が終わったので、久しぶりにロシアシネレンズを使ってみました。ロシアシネレンズは、シネレンズの繊細さと、ロシアレンズのおおらかさと、イメージサークルを超えた周辺の危うさを、絶妙のバランスで感じられるので、オールドレンズ好きには、たまらないレンズです。

PO4-1 35mm F2。ライカLマウント改造版で、初期型PO4です。α7IIに、AFマウントアダプターTECHART LM-EA7で撮影。

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A7ii po4-1

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PO3-3 50mm F2。PO3の初期型で、珍しいLENKINAPの名前が入っています。M42マウントに改造して、M42-ライカMヘリコイドアダプター、TECHART LM-EA7を使用。開放は、ふわふわになる初期型レンズのため、開放でAFは厳しいですが、ちょっと絞ればAFは使えます。

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A7ii po3-3

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