スマホスタンドbeakを試用中です。
https://humannatures.jp/products/beak/
beakは折り畳み式のスマホスタンドで、ポリウレタン系樹脂を折り紙のように構造化する仕組みになっています。スタンドだけでなく、スマホリングとしても使えて、またマグネットにより金属部分にスマホを貼り付けることができます。多機能なスマホスタンドになっています。
スマートフォン背面に粘着ジェルで固定するスタイルで、ジェルシートが剥がれた場合は水洗いで復活します。なお、背面がガラス製のスマホには粘着相性が悪いため、市販のケースの上からbeakを貼り付ける方法を推奨しています。ただし、シリコン製,TPU製は非推奨となっています。
推奨ケースがyoutubeで紹介されています。
2つのパーツで構成されており、スタンド、スマホリング機能のあるグリップスタンドと、片手持ちの際に、他の指をひっかけることができるアタッチメントの2つです。5mmの薄さでグリップスタンド23g、アタッチメント3gと軽量です。
今回、iPhone 13 miniとGalaxy Z Fold3という大きさが極端に違うスマートフォンで試してみました。
まずiPhone 13 miniです。
小型のiPhone 13 miniですが、beakのサイズが適応しており、利用できました。縦でも横でも安定したスタンドになり、片手で持つ場合も指を入れることができるので安定しました。
また、iPhone 13 miniは軽量なので、金属部分に貼り付けても安定していました。
次にGalaxy Z Fold3で試してみました。
折りたたんでカバーディスプレイで利用する際には、スマホスタンド、スマホリングとして利用できました。
広げてメインディスプレイとして使う場合、横向きでスタンドとして利用でき、縦向きではスマホリングとして利用できました。
Galaxy Z Fold3で動画を観る機会が多いためスマホスタンドを探していました。beakは、広げて横向きでメインディスプレイで動画視聴に最適でした。また、Bluetoothキーボードで入力する機会も多いため、スタンド機能が便利です。
フォルダブルスマホの場合、スマホスタンドの使い方が難しいと思っていましたが、beakはGalaxy Z Fold3で使いやすい仕様になっていました。これから愛用します。
本体サイズ幅 60mm、高 73mm(グリップスタンドのみ)
高 93mm(アタッチメント含む)
重さ23g(グリップスタンドのみ)3g(アタッチメントのみ)
厚さ5mm
品質表示PU、樹脂、鉄板、磁石
同梱物beak本体 ×1、 粘着アタッチメント ×1
カラーバリエーション「ヤタガラス・ブラック」「クジャク・ホワイト」