【日産サクラ】日産カーナビにiPhone 13 miniを繋いでApple CarPlayを使ってみた

日産サクラ。カーナビはGalaxy Z Fold5をカーマウントして使っていたのですが、Foldを使用しなくなるかもしれないので、iPhoneを日産サクラのカーナビに繋いで、AppleのカーナビシステムCar Playを今更ながら使い始めました。
トップページには、ウィジェットで、Googleマップ、Amazonミュージック、カレンダーが表示されています。
音楽アプリはAmazonミュージックを使っています。
日産Connectは地図上にEV充電ポイントが表示されるので、充電スポット探しで使います。

日産サクラ。日産ナビにiPhone 13 miniを繋いで、AppleカーナビCar Playにて、Googleマップを使用。
iPhone上で行き先を検索して、経路を選択すると、Car Playで開始?と指示が出るので、選択すると日産カーナビ上でGoogleマップが表示します。
便利なのが、iPhoneのGoogleマップで音声検索できるので、カーナビ上で検索する必要がありません。
検索履歴はカーナビ上で利用出来るので、あらかじめ行き先をiPhone上で検索して履歴が残っていれば、日産カーナビで行き先を簡単に選べます。
日産カーナビでGoogleマップのナビが開始されるとiPhoneの画面は、一覧表示になります。
 iPhoneとカーナビの表示と操作に慣れれば、二画面のカーナビを使っている感じになるので、便利かもしれません。
なお、Amazonミュージック再生中にGoogleマップのアナウンスが流れると、Amazonミュージックの音が下がって、ナビの音声が聞こえます。