【PR】LiTimeリン酸鉄リチウムイオンバッテリーは軽量・小型・安全でキャンプ・車中泊にお勧め。日産サクラも充電できた

この記事は、LiTimeよりサンプル製品をお借りしたPR記事となります。

 

LiTime(公式サイト)

jp.litime.com

 

キャンプや車中泊で電源を確保する場合、バッテリーの利用が有効です。ポータブル電源を利用した場合、容量・出力が大きくなると重くなってしまいますが、リン酸鉄リチウムイオンバッテリーは小型で軽量になります。ポータブル電源のように充電や出力機能が搭載されていませんが、別途、バッテリーチャージャーやインバーターを導入することで、コンパクトな組み合わせとなります。また、リン酸鉄リチウム電池を採用しているモデルは、発火のリスクが少なく長寿命のため、安心して利用ができます。今回、LiTimeよりサンプル製品をお借りしましたので紹介します。

お借りしたのは以下の「LiTime 12V100Ah miniセット」で、バッテリー、バッテリーチャージャー、車インバーターの3製品となります。

LiTime 12V100Ah mini リン酸鉄リチウムイオンバッテリー

LiTime 14.6V 20A バッテリーチャージャー

LiTime 12V1000W 車インバーター

 

「LiTime 12V100Ah mini リン酸鉄リチウムイオンバッテリー」は、1280Whの蓄電池容量と1280Wの最大継続出力電力の性能を持っています。容量1280Wh、電圧12.8V、サイズ260mm*133mm*227.5mm、重量約9Kgと大容量ながら小型軽量になっています。3つの充電方法(走行充電、充電器、ソーラーパネル)に対応しています。

「LiTime 14.6V 20A バッテリーチャージャー」は、50AアンダーソンコネクタとM8端子を備えており、出力電圧14.6V DC、出力電流20A、 入力電圧:100V~240V AC、50Hz~60Hzに対応しています。効率的な充電と安全性を兼ね備えており、充電時間が短く、満充電時の電圧管理が可能になっています。内蔵冷却ファンが熱放散を助け、効率的な充電スピートを維持しており、スマート3段階充電モードの切り替えやバッテリー保護モード(過熱、逆極性接続、出力短絡、出力過電圧を防止)を搭載しています。

「LiTime 12V100Ah mini リン酸鉄リチウムイオンバッテリー」を充電する方法は、「LiTime 14.6V 20A バッテリーチャージャー」にDC出力ケーブルを+と+、-と-を接続して、アンダーソンコネクターを接続、AC入力ケーブルをACポートに接続して、電源電源に接続して、充電が開始されます。充電量はLEDで表示され、充電中は赤ランプ、充電完了は緑ランプとなります。充電終了後、アンダーソンコネクター、または、電源を外します。なお、充電用のコンセントは、14.6V 20Aの充電器は定格で約292Wの入力電力が必要となります。「LiTime 12V100Ah mini リン酸鉄リチウムイオンバッテリー」を充電するのに、満充電に5時間程度の時間となります。

「LiTime 12V1000W 車インバーター」は、12Vの直流電流を100V(60Hz)の交流電流に変換します。高効率で安定した電力供給が可能です。LCD画面で監視ができ、低電圧、過電圧、インバーターの過熱、出力過負荷、出力短絡から保護し、安全で安定しています。2つの120VACコンセントで、AC機器に対して安定した連続電力を供給します。2つの冷却ファンにより、-20°Cから40°Cの広い温度範囲で正常に動作しますので、アウトドア用途に最適です。なお、変換効率を考えると、「LiTime 12V100Ah mini リン酸鉄リチウムイオンバッテリー」の1280Whの蓄電池容量を利用した場合、インバーターは最大で90%の変換効率がありますが、ワイヤーロスを考慮すると、20%低下した1024Whが実効容量と考えられます。

「LiTime 12V1000W 車インバーター」と「LiTime 12V100Ah mini リン酸鉄リチウムイオンバッテリー」を付属のケーブルで接続して、LCD画面の横のスイッチでオンにします。なおケーブル接続の際は、ゴム製の絶縁手袋を使用することが推奨されています。

 

車中泊では、「ちょこっと家電 おひとり様グリル鍋」を愛用しています。消費電力が260Wのため、「LiTime 12V1000W 車インバーター」と「LiTime 12V100Ah mini リン酸鉄リチウムイオンバッテリー」の組みあわせでは4時間近く使える計算となり、一回の料理で30分程度使用しても、8回ほど利用できるため、数日の車中泊やキャンプで活用ができます。

また冬場の車中泊では電気毛布の利用が有効ですが、電気毛布は40W~80Wの消費電力となります。最大の強運転の80Wで利用した場合、「LiTime 12V1000W 車インバーター」と「LiTime 12V100Ah mini リン酸鉄リチウムイオンバッテリー」の組みあわせでは12時間程度となりますが、電気毛布はシュラフなどと組み合わせて40Wの弱運転で利用していますので、24時間程度の利用ができます。睡眠で一日8時間利用しても数日利用が可能です。

 

EV自動車の日産サクラを充電してみました。100Wで13Aの出力がありますので、サクラを充電できます。サクラの容量が20kWhなので、「LiTime 12V100Ah mini リン酸鉄リチウムイオンバッテリー」から1000Whを充電できれば、サクラを5%程度充電できることになります。

普段は300wAhの小型のポータブル電源を私用していますが、容量が小さいため、ちょっとした料理程度にしか活用できていません。「LiTime 12V100Ah mini リン酸鉄リチウムイオンバッテリー」は軽量小型で1280Whの大容量が利用できますので、車中泊やキャンプでは、容量に余裕があり、活用の幅も広がるため、理想的なモデルとなります。アウトドアで電源を利用される方におすすめです。

 

また、20.48kWhまで拡張可能で、さまざまなシーンに適用できます。最大4P4Sまで接続可能で、より高い電圧(24V / 36V / 48V)と、より大きな容量(最大400Ah)のシステムを構築することができます。大容量の自宅のバックアップ電源として活用できます。