カシオ広報部より、G-SHOCKライクなタフネスカメラG'zEYE GZE-1をお借りしています。実際に撮影してみました。ファインダーやディスプレイがないため、手のひらで握りながらの撮影となります。スマホアプリで、カメラのディスプレイとして利用できますが、ノーファインダーでパチパチ撮影した方が、圧倒的に楽しいです。目の前の空間を180度掴み取るようなイメージです。
昼間の撮影例。日比谷公園のガーデニングショウにて。
小さな小屋のオブジェがありました。カメラを小屋の中に差し込んで撮影、なんてできます。
俯瞰で撮影すると、ほぼ全部入りますね。
屋内の撮影例。
KITTEでの撮影例。
夜景の撮影例。
630万画素ということで、現代のデジカメとしてはロースペックではありますが、スナップとしては十分な解像度です。
実は、自撮りも楽しいカメラです。
アクションカムとして活用だけでなく、スナップで利用もお勧めです。