シネレンズをLUMIX GX7で使い始めたところ、とても使いやすく、標準レンズとして利用しようかと思っています。
左からArriflex-Cinegon 10mm F1.8(mukカメラサービスマウントアダプター)、Xenon 25mm F1.5(M52-M42ヘリコイドアダプター+Borgマウント)、PO3-3M 50mm F2(Lマウント改造版+ホークスファクトリーアダプター)です。それぞれ、マイクロフォーサーズマウントにしてあります。
Cinegonは、EXテレコン1.4倍をかけて28mm相当にしていますが、28mm、F1.8開放ではピントが合わせにくいので、1m、F8のパンフォーカスで使っています。家族スナップで使いやすいです。
Xenon 25mmは、レンズのヘリコイドを使うより、M52-M42ヘリコイドアダプターを使った方がピントが合わせやすいので、マウント改造しました。
PO3-3Mは、自作の改造版とライカLマウント改造版の2本を持っているのですが、どちらを使うかは悩ましいところです。
Cinegon 10mm作例。
Xenon 25mm作例。