写真家田中長徳さん主催のワークショップ、チョートクブラぱち塾に参加しました。今回は赤羽界隈です。長徳さんはウィーンから帰国した1980年から赤羽界隈をスナップしていたそうです。赤羽の由来は、赤土の崖が語源になっているそうです。赤羽は路地が複雑で、五差路のような交差点があり、パリのような空間になっているとのことで、今回は赤羽でパリ祭を楽しむ、という趣旨のスナップでした。
雨模様のため、AFマウントアダプターTECHART LM-EA7でα7II, Flektogon 35mm F2を使いました。
今回の集合写真です。
田中長徳さんは、DDRで購入されたパノラマカメラという貴重なカメラで撮影されていました。
まず赤羽駅からスタート。参加者が田中長徳さんの72歳生誕Tシャツをきていました。このTシャツの写真はJupiter-8で撮影されたそうです。
まず赤羽のランドマークの喫茶ハトヤへ。
その後、大人気のおでん屋。
赤羽の東横インには全国ホテルのカードがありました。珍しいですね。
住宅街を過ぎながら、スナップ。五差路が出てきて、道が複雑です。
もう一つの赤羽のランドマーク。赤羽なのに、小石川と名付けられた建物。
そして、赤羽霊園。
滑り台が妙に大きな公園で座学。
埼京線沿線の崖になっているあたりを散策。
山になっている墓地へ。
荒川の中の橋で、今回のワークショップは終了。
ルートです。
今回はワークショップの後に、東十条へ。珍しい日本酒を飲めるお店でした。
チョートクブラぱち塾は、町の歴史を田中長徳さんが解説しながらスナップできる貴重なワークショップです。毎月第二日曜に開催されており、Facebookで場所が告知されます。
https://www.facebook.com/CT70plus/
田中長徳さんのnoteでも告知されますので、ぜひチェックしてください。