3月10日に開催された写真家田中長徳氏が主催のワークショップ「チョートクブラぱち塾」に参加しました。三ノ輪から工事中の荒川遊園地を巡りました。
持参したカメラは、FOCAの組み合わせを試してみました。フィルムカメラがFOCA Universal R, FOCA OPLRA 5cm F2.8, デジタルカメラがA7II, OPLAREX 5cm F1.9。FOCA OPLAR 5cmは、ブラぱち塾の参加者からお借りしたレンズで、OPLAREXはTORUNOで借りたレンズです。
三ノ輪橋に集合して、まず田中長徳さんが持参した発売前のGR IIIを試写しました。詳しくはこちらのエントリーにて。
まず、三ノ輪橋にある浄閑寺に行きました。写真家荒木経惟さんの奥さんのお墓と、永井荷風の碑をめぐりました。
三ノ輪橋周辺を散策。
三ノ輪橋の商店街に、ゆる鉄画廊があったので、見学。
さくらトラムで荒川遊園地へ。
荒川遊園地は、工事中で、白い壁に囲まていました。その壁の前で、ベルリンの壁の思い出話が盛り上がりました。壁を前に撮影した話など、貴重なお話でした。
ちょっとトラブル発生。フィルムカメラの沈胴式レンズがしっかり固定されておらず、ちょっと沈胴してしまい、無限遠が出ずに、ピンボケに。Elmarとかでも、たまにやってしまいます。
ピンボケ写真例。
こちらはデジタルで撮影したピントが合っている写真。
壁を歩いて、川沿いに出ると、なんとアンパンマンショウをやっていました。
荒川遊園地横で集合写真を撮影。
今回のルートです。