2020年モバイルライフはSurface Pro 7, WF-1000XM3、Miスマートバンド4で期待のスタート

2019年のモバイルは、パソコンはUMPCとSurface Go、ヘッドフォンは初代Air PodsとWF-1000X、ウェアラブルは初代Apple WatchとHUAWEI Band 2、という2台体制で過ごしていました。この体制は2018年ごろから、2年近く変わらずに維持していました。

しかし、2019年12月から、モバイルライフが大きく変わりました。パソコンはSurface Pro 7、ヘッドフォンはWF-1000XM3、ウェアラブルはMiスマートバンド4、とメイン端末が一気に移行しました。これだけ急に変わったことに驚いています。

 

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パソコンに関しては、性能よりも日々持ち歩きを重視しているため、Surface Go(700g台)やUMPC(500g~600g)を利用していました。一方、Surface Pro 7は1000g台へと大きく重量増となりますが、Surface Pro 7の性能の高さとUSB-C充電に対応という魅力に負けて、モバイル活用をするようになりました。300gの重量増を、ミラーレスカメラの軽量化などで吸収しています。

 

ヘッドフォンに関しては、Galaxy Note 8ではソニーWF-1000X、iPhone 11ではアップルAirPodsとスマホとコンビでワイヤレスヘッドフォンを併用していました。それぞれの機器のバッテリー持続時間が2時間程度と短いため、2台併用していると便利だったんですね。ソニーWF-1000XM3を使い始めたところ、驚異的なバッテリーの持ち(6時間程度)、強力なノイズキャンセルと音質の良さ、ワイヤレスの安定性が非常に魅力的な機器でした。そのため、マルチペアリングにしてGalaxy Note 8とiPhone 11の2台で使うようになりました。

 

ウェアラブルに関しては、HUAWEI Band 2をずっと愛用していたのですが、3回目の紛失をしてしまい、心が折れて後継機種を入手していませんでした。一年くらい使うとバンドが緩くなり、落としてしまうんですね。そのため、初代Apple Watchを復活させて活用していました。ただ、Apple Watchはバッテリーが一日持たないので、睡眠ログの取得が困難でした。そのため新しいウェアラブルを探していたところで、XiaomiのMiスマートバンド4を使い始めました。Miスマートバンド4は、バッテリーが20日程度持つこと、バンドが交換式のため定期的に交換することでバンドの劣化に対応できることが魅力的です。

 

以前に比べると、モバイル環境は一度安定すると、あまり替えないようにしていましたが、たまたま同じタイミングで一気に機種変更となりました。しばらくこの体制でモバイル活用しますが、2020年に新しい機種に出会うことを楽しみにしています。