ノートPCの軽量化も一般的になってきており、1kg以下のモデルが増えてきています。モバイルの初期の頃、1990年代は3kgのノートPCを持ち歩いていたことを考えると隔世の感がありますね。
ただ、私にとってはモバイルPCとしての理想的な重量は500g以下と思っています。ノートPCを持ち歩くだけでなく、USB充電器、ケーブルやモバイルバッテリーなど周辺機器を持ち歩くためです。
chromebook ideapad duetは、2in1でタブレット部分は500g以下なものの、キーボードとキックスタンドカバーを付けると約1kgになります。そこで、キーボードは画面上のソフトキーボードを使う、そして、キックスタンドカバーを軽量なタブレットスタンドに変更、で軽量化してみました。
購入したタブレットスタンドはこちら。
両面テープで固定する仕様です。
chromebook ideapad duetのキックスタンドカバーを外して、タブレットスタンドを付けてみました。
ideapad duetは10インチサイズのため、小型のスタンドで安定するか心配でしたが、実用は問題ないようです。
ディスプレイを180度回転させれば、角度を急にして使えます。ソフトキーボードを使うときはこの角度は良いです。
面白い使い方として、スマホのスタンドとしても使えます。無駄な使い方ですが。
これで500g以下で、PC同等のブラウザchromeを搭載したchromebookを持ち歩くことができます。