HIMASUに「HIMASU 1Be3」をサンプル提供いただきましたので、紹介します。
タバコの種類が増えています。従来の紙巻タバコに加えて、葉を加熱するタイプの加熱式タバコ、液体を使う電子タバコがあります。最近注目されているタバコとして、紙巻タバコと液体を組み合わせて使う、第4のタバコHIMASU 1Be3があります。
仕組みとしては、紙巻きにグリセリンを塗布し、そのまま過熱することで加熱式たばことして吸うことができます。最大の特徴としては、1回の喫煙では紙巻きたばこの1/3を使用するため、紙巻きたばこ1本で3回分の喫煙が可能になります。タバコ代が値上がりしている中、3回吸えるのは、大きな節約になります。タバコの利用する部分が、先端から1/3程度となるため、使用した部分をはさみでカットすることで、3回利用できる仕組みです。
今回ご紹介するのは、「HIMASU 1Be3新年限定パッケージ」です。
来年1月3日までの期間限定で発売しており、1,000円オフのクーポンとシガーカッターが付属してお得になっています。
パッケージには、HIMASU本体、リキッド充填キット、フィルター、マウスピース(シリコン)、マウスピース(プラスチック)、取扱説明書、USBケーブル、予備のリキッドが同梱されています。シガーカッターも附属しています。
リキッド充填キットで、紙巻きたばこにグリセリンを塗布します。タバコの先端を挿して、1~2回ボタンを押すことで、グリセリンがタバコに入ります。グリセリンは交換式になっています。
HIMASU本体にフィルターとマウスピースをセットして、紙巻きたばこを後部から挿します。
ボタンを長押しして、加熱後、3分30秒~4分の喫煙が可能で、回数制限はありません。喫煙後は、タバコの先端の色が変わっていますので、1/3程度をカッターでカットして、再度利用できます。
吸いごたえに関しては、普段使っているPloom Xやglo Hyper+より満足度が高いです。蒸気の量も十分です。バッテリーが1,300mAhを搭載しており、12回吸うことができます。1本のタバコを3回吸う場合、4本のタバコで利用できると覚えておくと良いでしょう。USB-Cでフル充電が60分程度で、モバイルバッテリーで充電も可能です。
リキッド充填と、吸い終わった後のカッターでカットの手間がありますが、慣れるとそれほど負担ではありません。吸い殻を捨てる代わりに、カットした吸い殻部分を捨てる感じです。
タバコ代が1/3になることを考えると、「HIMASU 1Be3」は大きなメリットがあります。加熱式タバコ、電子タバコの利用者で節約を考えている方には、第4のタバコHIMASU 1Be3は一つの選択肢としてお勧めです。